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【ついに登場】TOTO「GG」がフルモデルチェンジ!進化した「GGA」は見た目も使い心地も段違い
長年愛されてきたTOTOのウォシュレット一体形便器「GG」シリーズに、大きな変化が訪れました。2025年8月1日、TOTOはこの人気シリーズをフルモデルチェンジし、「GGA」として新たに発売します。
一見するとトイレのモデルチェンジと思われるかもしれませんが、今回の「GGA」は、単なる見た目のリニューアルではなく、使いやすさ・省エネ性能・掃除のしやすさまで、あらゆる面で進化を遂げています。
今回は変化した部分を3つご紹介したいと思います。
見た目から違う。空間になじむミニマルなデザイン
まず最初に目を引くのが、すっきりとしたデザインです。全体のラインがより水平基調になり、コンパクトで清潔感のある印象に仕上がっています。便座面も凹凸がなく、広々としており、見た目にも快適さが感じられます。細部までこだわって設計されていて、まさに“空間に溶け込むトイレ”といった印象です。
こうしたミニマルなデザインは掃除のしやすさにも直結しています。拭き取りやすく、汚れがたまりにくい形状は、忙しい日々の中でも清潔さを保ちやすく、実用面でも大きなメリットです。
湯切れの不安なし。「瞬間式」で快適さアップ
GGAの大きな進化ポイントの一つが、「瞬間式」温水システムの採用です。これまでのGGシリーズでは、貯湯タンクにお湯をためておく「貯湯式」でしたが、今回は水を使う直前に瞬時に加熱する仕組みに変更されました。
これにより、使用中にお湯がなくなる“湯切れ”の心配がなくなり、家族が連続して使用する場面でも常に快適です。さらに、常時保温が不要になるため、待機電力も抑えられ、結果として電気代の節約にもつながります。省エネ基準達成率もGGA3で162%と非常に高く、環境への配慮もばっちりです。
掃除の手間を減らす「お掃除リフト」が進化
今回新たに搭載された「お掃除リフト」にも注目です。便座部分が従来品より10mm高く持ち上がるようになっており、便器とのすき間がしっかり確保されるため、これまで掃除しづらかった場所にも手が届きやすくなっています。
特に日々のトイレ掃除は「少しでもラクに済ませたい」という人が多いはず。細かな改良ですが、こういった気配りが毎日の家事ストレスを減らしてくれるのは嬉しいポイントです。
以上が新しくなった「GG」あらため、「GGA」となります。
ニッカホーム練馬営業所では、TOTOの商品知識が豊富な社員がおりますので、少しでも気になった方はぜひご来店ください。